池袋マンゴツリーカフェ、リニューアル後の口コミ さらに美味しくなってました。
久しぶりに池袋マンゴツリーカフェに行ってみたら、
少しリニューアルされて、
かなり美味しくなってました。
値段以上にうならされる味だったので、
レポート書いてみたいと思います。
ブュッフェスタイル廃止が非常にプラスに
まず大きいのが、ブュッフェスタイルじゃなくなったこと。
マンゴツリーカフェと言えば、ブュッフェスタイルが大きな特徴で、
普段食べないタイの味を色々と少しづつ楽しめるのが良い所でした。
そのスタイルが取れなくなったのは残念ですが…
一品頼んでみて、その心配は裏切られました。
屋台的なエンタメ路線からクオリティ直球勝負へ
私が食べたのは、豚のタイ醤油煮込みライスでした。(写真撮るの忘れて、ひとくち食べたあとになっちゃいました笑)
これが、まぁクオリティが高い。
1,050円とは思えません。
なんと言うか、素材選びにかなりこだわってるんだろうなー、というのが
かなり伝わってきます。
ブュッフェスタイルだと、食材が置きっぱなしになるので、
食べ物がくたびれて鮮度が落ちるのはどうしても避けられません。
まぁそれでも、決定的に美味しさがなくなるわけではないのですが、
ブュッフェスタイルを捨てたことで、
一番美味しいタイミングで出してます、
という味わいに大返信しました。
肉もふやけていないし、
ジャスミンライスの粒ぞろいな感じも大したものです。
とても味わい深いタイ料理
味付けもかなり考えられており、
決して辛い味付けではないのですが、
食べ終わったあとに時間差で、じわーっと辛さが口の中に広がってきました。
こういった味の演出もうまいです。
肉は特に辛くなかったので、
ジャスミンライスの味付けが徹底して行われているんでしょうね。
今回は食べなかったですが、
店内の広告で日本の食材を使ったタイ料理、
というのもPRされており、
実力の奥深さを感じさせられます。
お値段以上!
というわけで、気軽な屋台テイストから、
一等地で他の料理と勝負できるガチクオリティへと変貌を遂げたマンゴツリーカフェでした。
もちろん、お店の雰囲気は気軽に入れる感じでしたし、
お値段も据え置きなので、誰にでも広く勧められます。
私は、もう少し単価上げてもいいのに、って思っちゃいましたね。
それくらい、完成度の高い味わいでした。
食べ終わったあとの精算は、
伝票ではなく番号札をレジに持っていくスタイルです。