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メリット1…机の上に全くスペースがなくても、カーソルの移動ができる!
メリット2…膝の上から腕を動かさずにすむので、楽な姿勢を取り続けられる
Thinkpadってご存知ですか?
昔からPCを触っている人なら、
「あぁ、あの黒いノートパソコンね」
って、イメージしやすいかなと思います。
非常に頑丈な作りなので、
企業なんかで従業員向けに支給されることも多いですね。
そして、キーボード中央にある、
赤い「trackpoint」が、特徴的です。
このThinkpadなんですが、
このキーボード部分だけが、実は販売されているのです!
しかも、bluetoothキーボードとして!
bluetoothキーボードが好きな私からすると、
色々試した結果、
このThinkpadが最強だという結論に至りました。
その理由、メリットとデメリットを紹介して行きますね。
メリット1…机の上に全くスペースがなくても、カーソルの移動ができる!
メリット2…膝の上から腕を動かさずにすむので、楽な姿勢を取り続けられる
メリット3…bluetooth接続が安定している
メリット4…Pageup Pagedownキーがある
個人的にでかいです。
メリット5…Deleteキーがある
私は使わないんですけど、人によっては大きいと思うので紹介させてもらいます。
それを紹介して行きますね。
デメリット1…デフォルトではファンクションキーが有効ではない
よく言われているデメリットです。
初期状態では、ファンクションキーは音量やディスプレイの明るさの増減などに割り当てられていて、
有効になっていません。
Fnキーと合わせることで、初めてファンクションキーとして働くようになります。
Windows派な人には、特に痛いかもしれません。
まぁ、Windowsの場合はデフォルトでファンクションキーを有効にできるソフトがあるらしいのですが、
Macの場合はありません。
Macで、ファンクションキーを多用する人にとっては、辛いでしょう。
しかし私は、音量増減・ディスプレイの明るさを手元ですぐ調整できるので、
逆にメリットになってますけどね。笑
デメリット2…長時間のtrackpointは慣れないと手首が痛くなるかも
これも人によるかもしれませんが、
人差し指だけで操作するので、つい力が入ってしまう場合は、
指や手首が痛くなってしまうかもしれません。
マウスカーソルの速度や加速度を細かく調整できるアプリを使ったり、
自分の手にあったtrackpointのキャップに変えてみることで、ある程度自分に合わせることは可能です。
私は、カーソルの速度をかなり早くし(大きく動かすのにあまり力が入らない)、
キャップを「ソフトリム」にしています。
Lenovo ThinkPlus トラックポイント・キャップ・コレクション [73P2698]
あ、酷使するとキャップは消耗してくるので、予備を持っておくといいですよ。
業務用ということで、そこは割り切っています。
デメリットはそのくらいですね。
全体的には、「Thinkpad」の名を冠しているくらいなので、プロユースにも耐えられる、
堅牢さと確実さを非常に感じさせてくれるキーボードです。
折りたたんでコンパクトにできるタイプのものより、コンパクトさでは劣りますが、
リュックサックに入れられますし、非常に軽いので、
キーボードにこだわりのある人には、是非ともオススメしたいキーボードです。
オフィスで誰かと作業するときは、私はThinkpadで、
一緒に見てもらってる人はMacbookproのキーボードとトラックパッドで、
みたいな使い方もしれますよ。
何気に一緒に触れて便利です。笑
あ、Macbookproで、macosとbootcamp
両方のOSにペアリングさせて使う、
という使い方は
今のところ、出来てます。
複数デバイスのペアリングも行けるっぽいですが、
切り替えスイッチが特に付いているわけではないですね。