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【音楽レビュー】デスクワークに効く曲、集中力の高まるBGMの特徴

2018年10月28日

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デスクワークの時、音楽を聴くとなぜか集中できますよね。

私も色々な音楽をこれまで、
集中する為に聞いてきました。

その中で、集中するためにどういう曲を選んだらいいか、という要点が
絞り込めてきたので、それを教えますね。

まず大前提として、

脳みその使える集中力には限りがある

ということを覚えておいてください。
何かに集中しなければならない時、
他に興味の対象が移ってしまうと、脳みそは十分な集中力を維持できません。

一方、音楽には「精神に働きかけ、エネルギーを整えたり、湧き上がらせたりする」
力があります。

すなわち、目標とするところは
「集中力を削がずに、自分の脳みそのパワーを120%引き出せる」
ものを選んでいくこととなります。

1.なるべく起伏の少ない曲を選ぶ(繰り返しが多い)

展開が多い曲は聞いててとても楽しいですが、(プログレッシブロックとか、古いですね)
その展開に気を取られて、集中力が十分に発揮できなくなってしまいます。
起伏の少ない曲を選びましょう。

2.日本語の歌詞は避ける

脳みそは、自分の母国語を聴くと、その内容を解釈する為にかなりのリソースを使います。
例えば「お前クソだなこのやろう」
と言われると、すぐに
「あぁん!?なんだテメェ?」
と、ムカつきますよね?

しかし面白いのは、英語で
「Your mother is sucker.」
みたいに言われても、即座にムカつくという感じはしませんよね。

私の考えでは、我々が子供の時から大人になるまでの間に、
「言葉を通してどういう体験をし、心が動いたかの蓄積」
が、これを形作っていると思います。

汚い言葉を使って喧嘩したり、恋愛をしたり、悲しくなったり・・・
喜怒哀楽を、言葉と共に過ごしてきた。

だから、そのように多くの時間を一緒にしてきた言葉は、
耳(=脳みそ)が、素通りできないんです。

それは、うまく使えばとても良い効果を生み出すのですが、
集中力を保つ為には、邪魔になってしまいます。

楽器だけの曲や、英語など外国語の歌詞にしましょう。

3.激しい曲は避け、ゆったりしている曲を選ぶ

テンポの速い、リズミカルな曲は、
聴く人の運動能力をサポートします。
ジョギングする時、ノリのいい曲を聴きながら走ると気持ちいいですよね。

しかし、デスクワークは運動するわけではないので、
体が動いてしまっては目的を達成できないですから、
体が動かないような、緩やかな曲を選びましょう。

そういう曲では眠くなってしまう、という人は、
ミドルテンポなどの曲を。
この辺は個人差ありますね

次回は、実際にどういう曲を選んで聞いているか?
というのを、教えちゃいます!!

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キタガミ( @Kitagami_fx)です。 1日の半分を車で過ごす「半車上生活」をしています。 ノートPCひとつでできるノマドワーキングで、年商878万稼いでます。 法人代表です。 車中泊、Oculus Go、ゲーム・アニメに興味あり。

プロフィール

キタガミ( @Kitagami_fx)です。

1日の半分を車で過ごす「半車上生活」をしています。

ノートPCひとつでできるノマドワーキングで、年商878万稼いでます。

法人代表です。

車中泊、Oculus Go、ゲーム・アニメに興味あり。