松本人志プレゼンツ「FREEZE(フリーズ)」@Freeze_amazon
\#松本人志のフリーズ メイキング映像 大公開⚡/
FREEZEのネタ決め中の㊙リハーサル現場に潜入!
大掛かりな番組セットや謎の仕掛けの数々に、危険な匂いがプンプン…☠
いったい何が始まるんや〜!😂#松本人志のフリーズ 1話… https://t.co/TKp2jNlkYM
作り込みの高さ。好き嫌いは分かれるが、今後が期待できる
松本人志のFREEZE、見てみました!
amazonの松本人志の動画といえばドキュメンタルが好評ですが、
ドキュメンタルはなぜか途中で脱落してしまったんですよね・・・。
しかし、FREEZEは最後まで見てしまいました!
初めにお伝えしておくと、ガキ使方式の
笑ってはいけない・動いてはいけない
系ではあります。
なんですが、
「大晦日のガキ使は確かに面白いけど、
大掛かりになって来すぎて、芸人が我慢するところを楽しむというよりは
純粋にエンターテイメントになってしまっているな・・・」
という、お笑いマニアには是非勧めたいです。
「しーーーーん」・・・・
という張り詰めた空気は、地上波のゴールデンでは間が持たないですよね。
芸人では出せない面白さ
FREEZEの大きな特徴に、参加してるのが芸人だけではない、というのがあります。
これは松本人志自身も語っていますが、
芸人参加だけではないからこそ生まれてくる笑い。
これがFREEZEの醍醐味です。
その人選もとても見事。
ネタバレになってしまうので、
とりあえず、一度見てみることをお勧めします。
そして、輝いているのは非芸人枠です。
ものすごい存在感で、笑いを誘っていました。
ネタはやっぱりどぎついので、好き嫌いが分かれるのはしょうがない
ただ、ネタはやっぱりどぎついです。
下ネタというわけではないのですが・・・
こう、何というか
人権とかに敏感な人には間違いなく向きません。
「こんなのイジメじゃないか!!」
と。
ただ、これは芸人やスタッフなど、その道のプロたちが全力を出して作り上げた
エンターテイメントです。
言ってみれば、プロレスに向かって
「暴力反対!」
と言ってしまうようなもの。
嫌いなら嫌いでいいんです、でも
作品の出来を純粋に語る時に、そこの揚げ足取りは野暮というものでしょう。
可能性は感じるがプロトタイプ臭もする、今後に期待
amazonのレビューでもよく言われていましたが、
まずは試作品を作って見ましたという感じはします。
もっとも、尻切れとんぼではなく、
全体的にはよくまとまっており、そう言った点での手抜きはありません。
つまり、いろんなところをブラッシュアップしていけば、
ドキュメンタルのようにどんどん面白くなっていくことが期待できる!
というものでした。
感想その2に続く。