車故障の時、ソニー損保のロードサービス対応で右往左往させられた話
キタガミ
ソニー損保ってよく聞くけど、
いざって時の対応は大丈夫なんだろうか?
車が故障した時も安心して任せられるんだろうか?
こんな風に思ったことはありませんか?
私は、車が故障してソニー損保のロードサービスを使用する機会があったので、
その時の様子をまとめてみたいと思います。
結論から言うと、パーフェクトではありませんでした。
静岡への車中泊旅行でまさかのウォーターポンプ故障!
2018年夏、私は山中湖付近に車中泊に出かけていました。
少し標高が高いところにある、車中泊の隠れスポットで、
すごく眺めがよく、とてもいい気分で一夜を過ごしました。
で、帰る時に、ずっと下りだったので、
エンジンブレーキを使いながら降りて行きました。
プリウスなので、回生でバッテリーが充電できてちょっとお得な気分にもなりました。笑
その後、高速に乗り、東京方面を目指したところ…
出てしまったんです。
ハイブリッドの警告灯が。
以前、スモールランプを消し忘れてバッテリーを上げてしまった時に出た事があるので、初体験ではなかったですが、
きちんと走行できているので、原因が全くわかりません。
ひとまず、非常事態ということで路肩に車を停め、
最寄りのトヨタディーラーに電話したところ、車を持ち込んで見てもらうことになりました。
ソニー損保のロードサービスを使用してみた
その結果、ウォーターポンプの故障ということが分かりました。
ここに車を預けて、修理が完了したあとに取りに来るのはなかなかの手間です。
すると、ディーラーが
「保険会社のロードサービスに入っていませんか?」
と言ってきました。
なので、早速ソニー損保のロードサービスに電話し、車修理のために東京まで車を移動してほしい旨を伝えました。
日本はまだまだキャッシュレス社会に完全に移行してないので、今回は仕方ないかと思いました。
その後私はレンタカー屋で車を借り、東京へ向かいました。
レッカー移動は、ソニー損保から委託されている業者が行うようです。
故障者を運んでくれているロードサービスの車は渋滞にはまったらしく、
都心でのトヨタディーラーの受け入れ時間に間に合わないかもしれないとのこと。
その場合、後日でもいいのでよろしくお願いしますとだけ伝え、
東京でレンタカーを乗り捨てた私は、彼女の家に行ったわけです。
問題はその後でした。
ソニー損保のロードサービス、距離料金をなぜか取られそうに?
後日、ディーラーに無事に車が収められることになったのですが、
どういう訳か、ロードサービスの走行距離分の追加料金を求められたのです。
キタガミ
あれ?おかしいぞ…
お客様が指定する修理工場までの場合はけん引距離が150kmまで無料です。
静岡から東京までは、150km圏内に収まるはずです。
ちょっとこれは解せない話でした。
一度静岡に戻る連絡を、私は受けていなかったのです。
当然、それによって追加料金が発生することにも同意することが不可能でした。
その事を伝えると、ソニー損保と話し合います、との事で再び連絡を待つことになりました。
保険会社はきちんと比較して選ぼう
その後連絡が入り、協議の結果、追加料金無しでロードサービスしてもらえるとの事になりました。
私は車を日常的に使う身なので、
その対応でかなり混乱が生じたのも事実です。
ここでクレーマーになっても仕方ないし、得られるサービスは得られたので良いのは良かったのですが、