音喜多議員に学ぶ、若い人が政治を思い通りにする極意

個人的に一番納得したのは、

どちらかに寄りすぎたと思ったら必ずその反動が来るようになっていて、その度にレベルアップしていく仕組みなんですよね。

という所。

民主党政権時代は、確かに大変なことが多すぎました。。。

でも、その民主党を選んだのは、他でもない、

我々なんですよね。

そのおかげで、一時的に世の中は悪くなった。

でもそのおかげで、ああいうやり方は有効じゃないと、

みんな分かったわけです。

やってみないと、机上の空論で終わっちゃいますからね。

こういうのがあると、日本は必ず、出てくるんですよ…

「責任を取れ！」

って言ってくる奴が。

この考え、私は早く粉砕していかないと行けないと思ってて、

これって要するに

｢失敗はどんな小さなものでも基本的に許さない｣

という考えから来てます。

そしてそれは、学校教育で埋め込まれたものですね。

答えを間違うと、こわーい顔で睨まれる…という。

どんだけ正解率を上げるかで、自分の人生が決められてしまう、という。

しかし、もうそんな時代じゃないのは誰だってわかると思います。

いろんな物事は常に変化し続け、

どんどん新しくなっていく時代になりました。

というか、そっちが本来のあり方かもしれません。

だって、般若心経に書いてありますからね、

諸行無常

って。

これ、英訳すると

everything is changing

です。

全ては、変わり続ける。

今あなたが付いている職業のあり方も、

常に変わっていきますよ。

その波に乗った方が、楽に生きられるんじゃないですかねぇ。