キャリア論

フリーランスならではの悩み、意外なフリーランスあるあるとは?

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フリーランスならではの悩み、意外なフリーランスあるある!

  • フリーランスを始めてみたけど、意外と孤独なので他の人がどういう目に合ってるか知りたい。
  • フリーランスになることを考えているので、どういうことが起こりうるのか知っておきたい。
  • 正直疲れたので、こんな思いをしてるのは自分だけじゃないことを実感したい。

こういった方は、この記事を読むと、きっと満足してもらえるかもしれません。
フリーランスならではの、あるあるな悩みをいくつかまとめてみました。
共感してスッキリしたいという方は読んでみてください。
ただ、私ならではのエピソードかもしれませんが…。

偉ぶってくるクライアントがいる

まぁやはり、なんと言ってもまずはこれにつきますね。
ひょっとしたら業種に寄るのかもしれませんが、
やはり資本のある大企業が発注主になる事が多い場合、
フリーランスはどうしても下に見られがちです。

仕事のほしいフリーランスは決して一人ではないことが多いので、
クライアント側は「選ぶ」ことができます。

そこで、フリーランス間の優劣をつけるために、
自分に良くしてくれたフリーランスを優遇する、
もしくは良くしてくれないと仕事を回さなくなる、などですね。

枕営業みたいないかにもって事は無いのですが、
例えば引っ越しや掃除を手伝わされるとか、
質問をよくされるとか、
地味にメンタル削れるのが積もり積もるとなかなか大変です。

業種に寄るのかなぁ…そうであってほしいなぁ…

売上が意外と安定しない


会社員からフリーランス化した時にあるあるです。

会社では、営業部隊とかが毎月売上が立つように売上を作ってくれたり、
経営者やバックオフィスが毎月、被雇用者にきちんと給料が出るように
いろんな資金繰りやなんやをしてくれてたわけです。

なので、フリーランスになって裸一貫になると、

「自分で自分の経営者にならないといけない」

という関門が立ちはだかります。

最初に例えば、20万円くらい売り上げられて

「こんなに楽に売り上げられた!フリーランスにって最強!」

と思いきや、その次の月やそのまた次の月もそうなるとは限らなかったり。

まぁ、3ヶ月後まで売上の予定がきちんとあるかどうか常に意識したほうがいい、とよく言われますね。

接待が嫌でフリーランスになったのに結局、接待


これは偉そうなクライアントに繋がるのですが、
営業しないと仕事にありつけないことも多かったりするので、
クライアントや権力にごまをすり続けないといけなかったりします。

何人かでクライアントを祀りあげて機嫌を取りまくり、
その他に本人のいないところで別の飲み会なんかが行われたり…
とかあるあるですね。

そういう人は、大企業の資本をバックに権力を振りかざせたわけなので、
一度落ちぶれると悲惨です。

しかし、フリーランス側も食うのに必死なので、
最後まで構わずに次に行くしかないんですよね…

人間関係が嫌で会社を逃げ出したら別の人間関係が待っていたでござる


というわけで、結局のところはやはり人間関係につきます。

考えてみて欲しいのですが、何かを公正に考えたり、
決めたりするのってAIが一番得意なんですよね。

あやふやな人間を否定することは、
つまりAIが最上位に来る世界を許容してしまうということに繋がってしまうと思います。

嫌な事もありますが、ある程度は人間の「ダメなところ」も許容するのも、
幸せに生きていくには必要なのかなぁって思っちゃいますね。

やっぱり、フリーランスは自分で自分のペースや場所を決められたり、
工夫でかなり経費計上できたり、
メリットも大きいわけですから。

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キタガミ( @Kitagami_fx)です。 1日の半分を車で過ごす「半車上生活」をしています。 ノートPCひとつでできるノマドワーキングで、年商878万稼いでます。 法人代表です。 車中泊、Oculus Go、ゲーム・アニメに興味あり。

プロフィール

キタガミ( @Kitagami_fx)です。

1日の半分を車で過ごす「半車上生活」をしています。

ノートPCひとつでできるノマドワーキングで、年商878万稼いでます。

法人代表です。

車中泊、Oculus Go、ゲーム・アニメに興味あり。