車内で熱を使った料理は危険か?できる!
「車の中で料理?危なくないの!?」
ここでは、シガーソケットでご飯が炊ける「タケルくん」
アルコールで熱してなんでも作れる「アルポット」
をご紹介します。
数ある調理器具の中でも、特に熱が周りに漏れにくいものです。
タケルくん、アルポットは車内が熱くならない?燃えない?
まずは、こちらの動画をご覧ください。
調理用具の上、数十cmまでは熱気が立ち上ること。

熱がどんなふうに広がるかしっかりイメージするのがポイント
で、タケルくんとアルポットです。
こいつらは、この動画のバーナーよりも安全です。
タケルくんは、そもそも熱が周りに出ません。
蒸気の噴出口数cmだけ、気をつければOK。
アルポットは、蓋をしていれば周りに全く熱が逃げません。
火を使うのに、すごい!
アルポットは一酸化炭素中毒にならない?
車ほどの狭い空間で火を使ったら、
そんなに神経質にならなくて大丈夫です。
中毒になった…という話もありますが、

まず、タケルくんは全部電気なので、
別売りのアタッチメント「ムスヨ婆さん」(またすごいネーミング)を使えば、
ごはん炊きながら
カレールーを暖めるくらいのことは楽勝に出来るので、
まずは、タケルくん+ムスヨ婆さんから使ってみるのをおすすめします。

スイッチポンで30分放置、カレーが簡単にできちゃいます。
そこで、
火を使いながらも
アルポットを強くおすすめしたい
というわけです。

やっぱ火で熱するのが一番おすすめ