車で、お湯や水をどうやって捨てる?
- コンビニで焼きそばとか買った時、お湯が簡単に捨てられたら便利なんだけどな…
- スープの飲み残しが出たりした時に、車の中だとどうしょうもないから、食べるのを躊躇してしまう。
こんな経験ありませんか?
実は、クルマの中で簡単にお湯を処理する方法があります。
車中泊をしたり、トラックで車中飯を食べたりする人には、
このテクニックがとても役立ちますので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
お湯や水が捨てられないなら高吸水ポリマーに吸わせてしまおう
そこで活用したいのが、高吸水ポリマーです。高吸水性樹脂とも言います。
やり方は簡単で、
ポリ袋を用意して高吸水ポリマーを入れ、その中に水やお湯を入れるだけ。
ただし・・・
高吸水ポリマーの注意点
お湯を吸わせるときは、百均などで耐熱容器を買い、その中にポリ袋を入れて流し込むと安心です。
キタガミ@半車上生活ノマドワーカー 年商915万@Kitagami_FX
完成!
捨てたお湯は左の容器の中であっという間に固形化されてます https://t.co/yo1ILf8GkM
左側の容器の中で、お湯が固まっています。
これはパスタを茹でた後のお湯を流し込んだ感じですね。

キタガミ
まとめて買っちゃうと、かなり長持ちしてずっと使えるのでオススメですよ。
なお、ポリ袋はアイラップという耐熱ポリ袋がオススメです。
通常のポリ袋は熱湯に耐えるようにできていませんが、
アイラップは120℃までOKですので、熱湯を入れても安心ですよ。
車内での水を使わないトイレにも利用できる
また、これを使って水を使わないトイレも実現できます。