車に乗ってて、ちょっと味噌汁や温かい飲み物を飲みたいとき、どうしますか？
よくあるのが、シガーソケットで使える
簡易湯沸かし器を使う、というのがありますね。
ただ、弱点もあります。
シガーソケット湯沸しはめちゃくちゃ時間がかかる
のです！
仕事のお昼の休憩時間なんかに使おうとしたら、
休憩時間が終わるくらい時間がかかってしまいます。
基本的には、お湯が沸くまで30分くらい。
そんなに待ってられないですよね。
かといって、車の中でコンロを使おうとしても、
それなりに広い空間に限られます。
カセットコンロやバーナーは熱が周りに放出される
コンロやアウトドア用のバーナーは、
熱が結構周りや上に放出されるので、
車の中がとても熱くなったり、
最悪内装が焦げるということにもつながりかねません。
車の内装は燃えにくい素材で出来ていますので、
万が一ということになってもすぐ対処すれば大惨事にはならないと思いますが、
まぁ普通に考えて避けたい事態です。
熱が周りに漏れないアルポットを使おう！
そこで私は、車での湯沸かしはアルポットを強くお勧めします。
どういうものかと言うと、
昔学校でアルコールランプを触ったことがあるかと思います。
あの要領で、アルコールを燃料にしてお湯を沸かすグッズです。
「結局火を使うんじゃん！！」
と思われるかもしれませんが、
アルポットの構造がとても優れていて、
火や熱が周りに全く漏れないようになっています。
沸く時間も、シガーソケット湯沸かしよりも早く、大体10分くらいで沸きます。
まぁ、コンロで湯沸かしするのと全く変わらない感じですね。
また、容量が0.8Lありますので、
一人前の料理は大抵出来ます。
ラーメン、パスタ、おでん、など
まぁ大体のものは作れます、火で熱するわけですからね。笑
そうです、お湯を沸かすだけではなく、
ちょっと車中泊やってみようかな・・・ってなった時に、
車での料理が格段にやりやすいので、
アルポットとてもお勧めなんですね。
燃料のアルコールもとても簡単に手に入ります。
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