アルポットを使ったパスタ定食レシピ、味噌汁付き
- アルポットを持っているけど、どうやって料理したらいいかわからない。
- アルポットに興味があるけど、料理がめんどくさそう。
- トラックで食事をする必要があるので、何か作ってみたい。
あなたがこう思うなら、この記事でアルポットを使った簡単なパスタのレシピを紹介しますので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
確かに、下ごしらえや材料の調達に頑張って料理を作ると見栄えもいいんですが、
自分で作ってとりあえず美味しいご飯を食べるだけなら、
すごーく簡単にできちゃうんですよね。
用意するもの
- パスタ(半分の長さだとベストです)
- パスタソース(青の洞窟とか、なんでもいいです)
- (ベーコン、なくてもいいです)
- インスタント味噌汁
- 高吸水ポリマーとケース、アイラップ
最後の「高吸水ポリマー」は、パスタを茹でたゆで汁を捨てるのに使います。
「車の中でゆで汁なんか捨てられないじゃん!」
と思う方は、↓この記事を読んでみてください。
作り方
- 最初に、お湯を注いで固められるように高吸水ポリマーをアイラップに入れてケースにセットします。
これを忘れてて後で慌てることがよくあるので、最初にしっかり用意しておきましょう - アルポットでお湯を沸騰させます。
- パスタが通常の長さの場合は、ここで半分に折ります。
破片が飛び散りやすいので、何かの袋に入れて折るといいでしょう - 沸騰してるお湯にパスタを入れます。
ベーコンがある場合は一緒に入れましょう。 - パッケージに書いてある時間茹でたいところですが、
ずっとやってるとたいてい吹きこぼれますので、
その前に火を止めます。 - 茹で上がったと思ったら、パスタ(ベーコンも)をお皿に移します。
- また火をつけて、レトルトのパスタソースを温めます。
- お皿にパスタソースを開け、よくかき混ぜます。菜箸でもフォークでも何でも大丈夫です
- もうひとつのお椀にインスタント味噌汁を開け、お湯を注ぎます。
パスタの茹で汁で大丈夫です。 - お湯がちょっと残るので、最初に用意しといた高吸水ポリマーに残り汁を注いで固めます。
これで完成です!
高吸水ポリマーでお湯がすぐ処理できるようにしておこう
ポイントは、高吸水ポリマーをしっかり用意しておくことですね。
車中泊なので、こういう特別な段取りが必要になってきますが、
ここさえしっかりやってしまえば、
車内での料理が非常に簡単にできますので、
是非チャレンジしてみてください。
青の洞窟のパスタソースがおすすめ
おすすめのパスタソースですが、
私はやっぱり青の洞窟のカルボナーラですね。
スーパーで比較的安い値段で手に入ることが多いですし、
味もかなりしっかりしています。
また、ベーコンを一緒に茹でると、炭水化物にタンパク質がプラスされて、
なかなかバランスが良くなります。
パスタソースはあまりケチらないで、しっかりしたものを選んだほうがいいですよ。
パスタ自体が、かなり安い値段で手に入りますからね。
その分、パスタソースにお金をかけても十分安いです。
他にも、簡単に作れるのがラーメンです。
↓こちらの記事に作り方をまとめてみました。